2013年03月18日
学校時代を思い出す。
今日は、午前中、製茶工場の床磨きをやっておったがです。
あー、小学校、中学校で、廊下掃除や、教室の床磨きは、こげな感じでやっておったのう。
来月から新茶が始まるので、新しい「御茶」をお迎えするためにも、環境整備をしておかんと思いましての。
あー、なんでこげな急に掃除がしたくなったのかのう、と思ったら、思い出したのが以下の本ぜよ。
一倉定(いちくら・さだむ)著 『一倉定の経営心得』 日本経営合理化協会出版局刊
この本の29頁に、以下のようなことが書いてあってのう。
「武芸でも芸事でも、大工でも左官でも丁稚奉公でも、
いやしくも、それが大切なことである限り、
水くみ、薪割りなどとならんで、修行の第一歩は常に「掃除」だった。
昔の人は、この掃除がいかに重要であるかを、
すなわち、これをやらなければ人間形成はできないことをよく知っていたのだ。」
うーん、あらためて、自分の原点を思い出すのう。
あー、そういやあ、松下幸之助さんが、松下政経塾で、塾生に声をかけるとき、
「勉強はしっかりやっているか?」とかではなく、「掃除はしっかりやっているか?」ということを、よく言っていらっしゃったというエピソードがあったのも、思い出したぜよ。
うーん、まさしく、されど「掃除」なんですなぁ、人生は。
あー、小学校、中学校で、廊下掃除や、教室の床磨きは、こげな感じでやっておったのう。
来月から新茶が始まるので、新しい「御茶」をお迎えするためにも、環境整備をしておかんと思いましての。
あー、なんでこげな急に掃除がしたくなったのかのう、と思ったら、思い出したのが以下の本ぜよ。
一倉定(いちくら・さだむ)著 『一倉定の経営心得』 日本経営合理化協会出版局刊
この本の29頁に、以下のようなことが書いてあってのう。
「武芸でも芸事でも、大工でも左官でも丁稚奉公でも、
いやしくも、それが大切なことである限り、
水くみ、薪割りなどとならんで、修行の第一歩は常に「掃除」だった。
昔の人は、この掃除がいかに重要であるかを、
すなわち、これをやらなければ人間形成はできないことをよく知っていたのだ。」
うーん、あらためて、自分の原点を思い出すのう。
あー、そういやあ、松下幸之助さんが、松下政経塾で、塾生に声をかけるとき、
「勉強はしっかりやっているか?」とかではなく、「掃除はしっかりやっているか?」ということを、よく言っていらっしゃったというエピソードがあったのも、思い出したぜよ。
うーん、まさしく、されど「掃除」なんですなぁ、人生は。
Posted by 藤岡エイタロー at 22:22 | Comments(0) | 創造する経営者