2014年04月02日
チェリー・ブラッサムッ!
あー先日ですね、ワイフとムスコと一緒に、嬉野川の遊歩道を散歩しながら近所のスーパーに買い物に行ったんですが。
そんとき、桜の木から散った花びらが、上流からとめどなく流れてきて、
以下の文章と短歌が脳内に響いて来て、思い出しましたね、ハイ。
★鴨長明 『方丈記』から。
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。
世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。
これは仏教の無常観を見事に表現しておりますねぇ。
★西行法師の『山家集』から。
ねがはくは花のしたにて春死なんそのきさらぎの望月(もちづき)の頃
これは、西行さんが、晩年、
花、月と美しいものの象徴と、
悟りを得たお釈迦様の入滅した日のあこがれをあらわしたものとされております。
うーん、今年は桜が一週間くらい、例年より早く咲いたので、
新茶の芽が伸びるのも、ちと早いかもわからんですが、
昼は暑いくらいじゃが、夜になると冷えるので、まだまだ油断はできないと。
どんなに科学技術が発達しようが、
お茶の木が生育するのは、
天地神明、お天道様におまかせするしかないと。
あー、そういえば、ワイフが、この前長崎に行ったときに、喫茶店で飲んだというフレーバーティーの一種、「桜紅茶」、私も飲んでみたいですなぁ。
あと、桜緑茶というもんもあるらしく、どっちがうまいのか、大変興味がある。
あと、うちのムスコは、なぜか三歳児なのに、
「千本桜」が大好きで、初音ミクのことを、「大胆不敵」さんと名付けて、毎日、パソコンで動画を観ながら、踊りまくっています。
えーと、この日記で、私がなにが言いたいか、よくわからなくなってきましたが、
なにはともあれ、新茶の芽たちよ、霜にやられず、立派に育ってほしいですなぁ。
そんとき、桜の木から散った花びらが、上流からとめどなく流れてきて、
以下の文章と短歌が脳内に響いて来て、思い出しましたね、ハイ。
★鴨長明 『方丈記』から。
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。
世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。
これは仏教の無常観を見事に表現しておりますねぇ。
★西行法師の『山家集』から。
ねがはくは花のしたにて春死なんそのきさらぎの望月(もちづき)の頃
これは、西行さんが、晩年、
花、月と美しいものの象徴と、
悟りを得たお釈迦様の入滅した日のあこがれをあらわしたものとされております。
うーん、今年は桜が一週間くらい、例年より早く咲いたので、
新茶の芽が伸びるのも、ちと早いかもわからんですが、
昼は暑いくらいじゃが、夜になると冷えるので、まだまだ油断はできないと。
どんなに科学技術が発達しようが、
お茶の木が生育するのは、
天地神明、お天道様におまかせするしかないと。
あー、そういえば、ワイフが、この前長崎に行ったときに、喫茶店で飲んだというフレーバーティーの一種、「桜紅茶」、私も飲んでみたいですなぁ。
あと、桜緑茶というもんもあるらしく、どっちがうまいのか、大変興味がある。
あと、うちのムスコは、なぜか三歳児なのに、
「千本桜」が大好きで、初音ミクのことを、「大胆不敵」さんと名付けて、毎日、パソコンで動画を観ながら、踊りまくっています。
えーと、この日記で、私がなにが言いたいか、よくわからなくなってきましたが、
なにはともあれ、新茶の芽たちよ、霜にやられず、立派に育ってほしいですなぁ。
Posted by 藤岡エイタロー at 23:33 | Comments(0) | ティーマスターを目指して